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次の商品を売る前提で話す

こんにちは、
Office 乾為天(けんいてん)
代表の島田です。

フロントの商品が売れた、
バックエンドの商品が売れた。

起業家にとって、
自分の商品が売れる
嬉しいことはありませんよね。

ただ、その嬉しさにかまけて、
次の商品を売る努力
怠ってしまっていないでしょうか。

1つ目の商品が売れたら、
もう次の商品の準備をしておくと良いでしょう。

例えば、簡単にできるのが
アップセル(ついで買い)

買った直後というのは、
決断をした後なので

お客様のお財布の
ヒモがゆるんでいます。

なので、自分の商品に関係する
おまけの商品を追加で提案
する。

他にも、起業家にとって
収益化の源泉となる
バックエンドも、

フロントが売れた時点で
話を進めておく
といいでしょう。

話を進めておくというのは、
商談をしろという意味ではありません。

バックエンド販売につなげるため、
バックエンドで解決できる

お客様の悩みをあらかじめ
会話から引き出しておく
のです。

例えば、

「なるほど、他にも
お客様がうまく集められず
悩んでいるんですね」

「そうなんですね、
ご主人と最近上手く
いってないのですね。」

といったように、共感しながら
相手の悩みを引き出していく。

そして、フロント商品で
成果が出た後、その悩みを解決する
バックエンド商品を売る

すると、成果が出た後なので
こちらの話をきちんと聞いてくれます。

このように、お客様から
聞かれたから売るのではなく、

最初から売る前提で
売っていく
ようにしましょう。

フロントが売れて終わりではありません。

フロントが売れた瞬間に
アップセルを売る。

その後、

バックエンドを売る準備をする。

ただ、もちろん高額商品のため
すぐに売るのは難しいため、

やりとりの中で、顧客の
他の悩みも引き出していく。

それで、フロントのサービス提供後
その悩みの解決策となる
バックエンドを売ればいいでしょうし、

仮に自分のサービスでは
解決できない悩みだったとしても
心配はいりません。

その悩みを解決できる
他の人の商品を提案
すればいいのです。

クロスセルと言いますが、
別に自分の商品でなくたっていい
のです。

今回の話が、少しでもあなたのビジネスの
効率化の参考になれば幸いです^^

 

 

 

 

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