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頭にしっかり残る本の読み方

こんにちは、Office乾為天
(けんいてん)代表の島田です。

起業すると、情報収集のために
本を読む機会が増えますよね。

しかし、

読書というのは
アンダーライン引きながら
一生懸命読んでも、

中々内容が頭に入らないもの。

そこで、

本の内容が頭に残る
読み方
についてお話しします。

結論から言うと、

『人に話す前提で読む』

読み方がオススメです。

なぜかというと、

まず人に話せば、つまり
アウトプットをすれば
頭に残りやすい
のが1つ。

それから、人に説明する以上、
話せる量が自然と
限られてくるから
です。

たとえ30ページ程度の
短い本だとしても、

その中身全てを覚えて
人に話すのは至難のワザ。

本の中身のうち、
1,2個覚えているくらい
せいぜいではないでしょうか。

聞き手としても、本の中身
全部を話されても、

とてもじゃないけど
覚えていられませんしね。

だからこそ、

・最も印象に残ったこと
・著者が最も伝えたいであろうこと

など、本の中でも
一点だけに絞り

どうすれば相手に伝わるのか、
アウトプット前提で読んでみましょう。

すると、

「これが結論か。
じゃあその根拠は何だろう?」

「これが言いたいことかな?」

「なるほどなるほど。
そういうことか。

コレ、家族にも教えてあげよう」

というように興味が自然と
引き起こされ、結果
内容がグンと頭に入りやすくなります

本を読むからといって、
その内容を全部理解しなきゃいけない
訳ではない
ですよね。

あくまでも目的は、
その内容をもとに

「もっといい生活がしたい」

「モテたい」

「稼ぎたい」

「上手くなりたい」

という自分の欲求を満たし、
実生活を改善することのはず。

そのためには、

・本の中身の核心や最も
印象に残ったことなど、一点だけに絞る

家族や友人など、
人に話す前提で読む

ようにすると、自然と頭に
残りやすくなります

少しでも参考になれば幸いです^^

 

 

 

 

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