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優れた業者を見分ける6つのコツ

先日、デザインを頼んでいたデザイナーから連絡が1週間以上来ず、
仕事が進まなくて困った、ということがあった。

私もフリーランス歴が今年で3年目になり、
ようやく優れた業者を見分けられるようになってきたが、

今回は親しい知人紹介ということで最初から
そのデザイナーに疑心はありつつも、お願いしてしまった。

結局、最初の予想通りロクな業者ではなかったというわけだ。

ただ、ビジネス始めたての人、初めて業者に仕事を依頼する人にとって、
どんな人が優れた業者なのかを見分けにくいだろう。

これまで100人以上の業者と関わってきた、
私の3年間の経験から優れた業者の特徴を
6つ挙げてみるので参考にしてみて欲しい。

優れた業者を見分けるコツ1 挨拶をするか?

まずはこれ。

リアルでも重要だが、ネットでのやりとりでも極めて重要。

相手が第一声、何と言ってくるかよく見極めてみて欲しい

初対面なら「はじめまして」だし、
朝の連絡なら「おはようございます」が常識だろう。

しかし、まともじゃない業者は、この当然のことすらしてこない。

先のデザイナーは、第一声が「お世話になっております」だった。

私と初対面であるにもかかわらず、なぜ「お世話になる」という表現を使うのか。

つまり、普段から自分の発する言葉を意識していない=
接客経験が少ない、あるいはお客様を舐めている
ということ。

こういう業者、意外と多いので気をつけて欲しい。

優れた業者を見分けるコツ2 返答が的確か?

こちらが訊いた質問に対し、正確に答えられない。

信じられないかもしれないが、本当に多い。

正確な返答とは例えば、「〇〇はいつまでに上がりますか?」と
訊いたら、「◯月◯日に納品いたします」と答える。

「いつまで」と日程を聞いているのだから、日程を答えるのが普通。

しかし、まともじゃない業者は、

「はい、今やってますのでお待ちくださいね〜」
(WHENで訊いているのに、なぜかYES/NOで答える)

「申し訳ございません。お待ちください」
(WHENで訊いているのに、謝罪してこちらの質問に答えていない)

「ただ今、〇〇の理由で着手できておらず、〜〜〜〜」
(言い訳をしてこちらの質問に答えない)

といったように、会話のキャッチボールができない。

ちなみに、会話のキャッチボールが
できない業者は体感だと8割にものぼる。

それほど、本当に変な業者が多い。

優れた業者を見分けるコツ3 1日以内に返信が来るか?

優良業者はレスポンスが非常に速い。

「いつ休んでるの?」と思うくらい、チャットを迅速に返してくれる。

翻っていえば、まともじゃない業者は必ずと言っていいほど返信が遅い。

返信が遅いということはつまり、相手を尊重していないということ。

返事が遅ければ、こちらの仕事は滞る。

つまり相手の時間を奪っているのと同じ

自分の経験から言って、優良業者は必ず1日以内に返事を返してくれるし、
都合などがあって返信できない場合は事前に言ってくれる

業者選びの参考にしてみて欲しい。

優れた業者を見分けるコツ4 説明は初心者でもわかりやすいか?

基本的に人に仕事を依頼する時は、
自分に知識や経験がないからというケースがほとんどのはず。

つまり依頼する業種に対して、知識があまりない状態で依頼する。

それなのにもかかわらず、まともじゃない業者は専門用語を多用する。

例えば、私の専門であるコピーライティングだと、

「ヘッダーには、短いキャッチコピーを数行。

ボディもなるべく短くしてCVRを上げます。

更にCVRを上げるために、CTA付きのバナーを追加しようと思っております」

と言われて分かるだろうか。

コピーに詳しくない限り、何を言ってるのか分からないと思う。

これはつまり、

「お客様が最初に見るトップページの文章と、その後の本文を両方とも短くして、
お客様に理解してもらいやすいようにします。

更に、お客様がすぐに申し込めるように、
ページの下の方に小さい申込欄を作る予定です」

ということ。

これは一例だけど、要はお客様に合わせて言葉を選び、
わかりやすい説明ができているかどうか。

優れた業者は、必ず相手の理解レベルによって言葉を選ぶ。

お客様が専門用語を多用するなら、自分も専門用語を使う。

逆にお客様があまり詳しくないなら、専門用語は使わず、
誰でも分かる言葉で説明する。

優れた業者を見分けるコツ5 言葉遣いは的確か?

まともじゃない業者はだいたい言葉遣いが変

「なるほどですね」
(口語ならありかもしれないが、文章(チャット)だと誤用)

「〜を担当させていただいてもよろしいでしょうか?」
(文脈にもよるが、「〜させていただく」という敬語自体が誤用)

「ご確認させてください」
(確認するのは自分なのに、敬語を使うのは変)

こういう変な日本語ばかりを使ってくる。

もちろん、敬語は使い方が難しいので、文章を書き慣れているコピーライターの
私でも誤りがあるのは事実。

間違いなしに書ける人はいないだろう。

が、あまりにも間違いがあると、その人の信用につながってしまう。

「私を騙そうとしているのではないか?」

「変な言い方だな。この人に任せて大丈夫だろうか」という疑心をお客様に抱かせてしまう。

優れた業者を見分けるコツ6 お客様の感情に沿った提案や返答をしているか?

たとえビジネスだろうと、お客様も人。

人である以上、必ず感情がある。

この感情に沿って、業者が返答や提案をしてくれているかを見て欲しい。

例えば「〜はいつまでに納品してもらえるのでしょうか?」と訊いた場合。

これは心理として、ちゃんと納品してもらえるのか不安がっている訳だ。

であれば、「〜は◯月◯日までに納品いたします。ご安心くださいませ」と
一言添えてあげる。

この「ご安心くださいませ」という一言があるだけで、相手の印象はまるで変わる。

イメージとしては高級ホテルのスタッフだ。

彼らは私たち客の様子を、私たちに気づかれないようにしながら逐一うかがい、
こちらが用事を頼む『前に』飲み物を継ぎ足してくれたり食器を下げてくれたりする。

こういう細かい気配りができているかを見ると、優れた業者を見分けられるはず。

結果、その人とやりとりしていて、自分の気持ちが明るくなるかどうかがカギ

これまでに話した、

・挨拶をしてくれる

・言葉遣いが丁寧

・こちらの要望にきちんとこたえてくれる

・わかりやすい説明をしてくれる

・すぐに返事を返してくれる

・こちらの感情を読んだ返答をしてくれる

こういった人に対して、誰もが好感を抱くはず。

つまり、優れた業者というのは、やりとりしていて気持ちが明るくなるのだ。

なので、業者に頼む時は、自分の感情に着目し、気持ちが沈んでいくか
それとも明るくなっていくかを観察していくといい。

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