私は最近悩みがあった。
取引先やクライアントが中々返答しない、あるいは動いてくれないことだ。
中には、1週間経ってもチャットの返事すらしない方もおり、
ほとほと困っていた。
相手が動いてくれなければ、ビジネスが止まる。
ビジネスが止まれば、お金は入ってこない。
死活問題なので、どうすればいいのか必死に考えた。
結果、自分の得意分野であるコピーライティングを駆使すれば、
かなり改善できることに気づいた(←知ってたんならはよ使えw)
私と同じように、
・お客様からの返信が遅く、中々取引が進まない
・取引先(デザイナーやコンサルタントなど、
仕事を依頼してる人)が中々行動してくれずイライラ
している方はぜひ参考にしてみて欲しい。
結論から言うと、有効な手段は全部で4つ。
どれもすぐ実践できる。
1.時限を切る
これは、返答および、相手にして欲しい行動に期限を設けるということ。
相手が動かないということは、言い方を変えればこちらが
思っているほど重要だとは思っていないということ。
そこで、期限を設けて、ことの重要性を上げてやる。
例えば、「◯日までに商品をリリースしたいので、
△日までに用意していただけると幸いです」といった感じ。
大事なのはその期限を設ける理由。
ただ「△日までに〜して欲しい」と言ったところで、
相手はそもそも動かない人なのだから、効果が薄い。
「◯日までに商品をリリースしたい」「◯日までに先方に提出する必要がある」
などといった、客観的に見て納得できる理由をつけることで
相手も「なるほどな。わかったよ」と思って重い腰を上げてくれる。
2.ベネフィット(相手にとってのメリット)を言う
これは、相手がその行動を取ることで、
どんな得をするのかを言ってあげるということ。
要するに、その行動を取ることで相手に待つ未来を
語ってあげるということだ。
例えば、先日私は、数日返信のないとあるビジネスパートナーに
「販売開始日を確定したいので、タスクが完了する日を
至急共有していただけないでしょうか。」と言った
そしたら1時間もしないうちに返事が返ってきた笑
この話において、相手のメリットとは、
販売≒お金が実際に入ってくる、ということ。
それを匂わせることで相手を動かすことに成功したわけだ。
このように、相手にとってのメリットを提示してあげることで、
行動を促すことができる。
3.母数を増やして認知させる
これは、相手と自分が繋がっている複数の媒体を使って、
同じ内容を別の媒体で再度言うということ。
何故これを行うのかというと、人によって
普段滞在している(ログインしている)媒体が違うからだ。
例えば私は、チャットワークというツールを普段使っている。
が、チャットワーク嫌いの知り合いのT社長はスラックがメイン。
このT社長に、いくら自分が使い慣れているからと言って、
チャットワークで連絡しても反応が返ってきにくい。
多少面倒ではあっても、T社長が使い慣れているスラックで
連絡することで反応が返ってくる可能性が上がる。
また、複数の媒体で連絡することで、必ず一定数は存在する
『何度も連絡しないと答えが返ってこないマン』に
効果的にアプローチできる。
信じられないかもしれないが、世の中には『何度か言って初めて』動く人がいる。
特に男性に多い。
私の以前のクライアントにもいたし、今のビジネスパートナーにもいる。(両方とも男性)
こういう人に、「チャット飛ばしてんだから返せよ」と思ってもムダ。
そもそも考え方が違うのだから仕方ない。
だから、多少面倒ではあるけれど、相手がいる可能性が高い
媒体複数にコピペでいいので連絡してやる。
するとこのタイプの人は意外と返してくれることが多い。
4.「自分もやってるよ」とアピール
最後の方法は、相手だけじゃなく、「自分もやってるよ」と伝えること。
こちらが要求してるのに返さない場合、考えられる心理として
・後でいいや(つまりこちらが思ってるほど重要だと思ってない)
・忙しくてそれどころじゃないんだよ(今対応はできないが、答える気はあるということ)
・お前なんか嫌い(これはもうどうしようもない)
・いやいや俺にばっか言ってねーで、てめーもやれよ
などの心理が考えられる。
相手との関係性にもよるが、こちらが動いて初めて動くという人もいる。
指図されるのが苦手なタイプだ。
このタイプには、一旦共感してあげるしかない。
「〜してくれませんか?」と言うより、「〜してくれませんか?
私は〇〇と△△を着手しております」と自分もやっていることを
アピールすることで、相手のやらされてる感がやわらぐ。
要するに、相手の立場に立って伝えればいい。
私の価値観と相手の価値観は違う。
私が身をおいている環境と、相手の環境も違う。
何もかも違うのに、自分の意見だけ押し通そうとすると上手くいかない。
そこで、相手は何を考えているのかを考えて、
それに合わせた提案をすることで、チャットを返してくれたり、
こちらの望む行動をとってくれたりする。
今回紹介した
1.時限を切る
2.ベネフィット(相手にとってのメリット)を言う
3.母数を増やして認知させる
4.「自分もやってるよ」とアピール
いずれもすぐ実践できるので、返事が来ない人、
すぐ行動してくれない人に対して、早速使ってみて欲しい。
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