こんにちは、
Office 乾為天(けんいてん)
代表の島田です。
起業家がビジネスを成功させる上で
絶対に必要になるのが高額商品。
10万、100万といった高い商品が売れないと、
いつまでも「1時間いくら」の
『時間労働』に追われますからね。
ただ、
ご存知のように、高額商品は
売るのがとても難しい。
そこで、高額商品を売るコツを
1つお伝えします。
その高額商品を売るコツとは、
『使う言葉を高くする』
こと。
どういうことかと言うと、
まるで高級ホテルのホテルマンに
なったかのように、
礼儀正しい、丁寧な言葉を
使いこなすということです。
一例を挙げます。
「なるほど」
↓
「左様ですね」「左様でございますね」
「了解しました!」
↓
「承知しました」「承知いたしました」
(ビックリマーク「!」もなるべく付けない)
「ちょっと見てみますね」
↓
「拝見いたします。暫くお待ちくださいませ。」
「そっか〜」
↓
「そうですね」「そうかもしれませんね」
といったように、
敬語を上手く使いながら、
お客様の少し前でエスコートする
ホテルマンさながら、
お客様を丁重に『もてなす』のです。
このように、
丁寧な言葉で伝える
ようにすると、お客様は
「うわ〜何かかっこいいなこの人。
言葉がとても綺麗。
何かすごいサービス持ってそう」
というように、高級感や
期待感をあなたに対して抱きます。
そういったプラスのイメージがあると、
実際にやってみると分かりますが
高額商品がとても売れやすくなります。
高額商品を売りたいならまずは言葉から。
口頭でやりとりする分には
まだ良いかもしれませんが、
文面でよく使ってしまいがちな
「なるほど」「了解しました」は
なるべく使うのをやめるようにしましょう。
使う言葉に気をつけ、
言葉を高めていくことで
お客様はまるで高級ホテルで
おもてなしされたかのような
心地よい気分になり、
あなたが売りたい
高額商品の話をしても
真剣に聞いてくれるようになります。
この話が、少しでもあなたの
ビジネスの『自動化』の参考になれば幸いです^^