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自分の強みの追求はムダ

こんにちは、Office乾為天
(けんいてん)代表の島田です。

自分の強みが分かれば、売れっ子になれる
こんな話を聞いたことがありませんか。

彼らいわく、

「どんな仕事をするにしても、
必ずライバルがいる。

今は誰もが起業できる時代だから、
普通にやっていると他の人に埋もれてしまう。

だから自分にしかない強みを見つけなさい」

という事のようです。

しかし、

ハッキリ言って強みを
追求したところで売れはしません

そもそも視点がズレているからです。

では、

自分の強みを見つけるという
視点がどうズレているのか?

今一度振り返ってみて欲しいのですが、
あなたの商品を買うのは
あなたではありませんよね。

当然ながらお客様ですよね。

であれば、

見るべきは自分ではなくお客様なのです。

例えば、

私であれば、年上の女性のお客様に
比較的好感をもたれやすいです。

少なくとも1年以上、中には3年近くにも
わたり私に定期的に依頼してくださります。

であれば、

そういったお客様に

もっと好感を持たれるにはどうしたらいいか?

考える。

そこで、彼女たちのSNS投稿を見ていると、
意外と俳優や男性グループの話が
多いことが分かります。

特に、

渡辺謙のような紳士的な態度を
取る人の人気が高い。

なので、

自分自身もなるべく、丁寧に、
やわらかい口調で話すようにしています。

また、自分の彼女の話をすることも多いです。

この紳士的なエスコートとか
女性を大切にする姿勢が彼らの言う
『自分の強み』でしょうが、

私は自分で見つけた訳ではありません

お客様を知ることで、
お客様に教えてもらったのです。

自分の強みなんて、いくら自分で
考えたところで分かりません。

たとえ「自信家だ」「ファッションセンスが良い」
などの強みを自分で見つけたとしても、

それが売上につながるとは限りません。

あなたがそう思っていることと、
お客様が思っていることが
同じとは限らないからです。

自分の強みの追求なんて、ハッキリ言って
どれだけやったところでムダ
です。

それよりも、一刻も早く商品を売りましょう。

自分の商品をアピールしてみましょう。

そのうち、自分はどういうお客様に受けるのか、
一種の傾向が見えてきます。

仮に、「どうしても強みが分からないと
どう打ち出せばいいのか不安だ」という場合は、

自分が普段誰に好感を
持たれやすいか
考えてみましょう。

ビジネスとしての自分とか
プライベートの自分とか関係なく、です。

私のように年上の女性なのか。

それとも年下の男性なのか。

どんな人でも必ずそういった傾向を持っています。

その傾向を知った上で、まずはその傾向の人達に
アプローチ
してみましょう。

少しでも参考になれば幸いです^^

 

 

 

 

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