こんにちは、Office乾為天
（けんいてん）代表の島田です。
先日、知り合いからお誘いいただいた、
経営者の交流会に行ってきました。
そこで初めて出会った、
とある経営者のご対応が素晴らしく、
印象に残ったのでシェアしたいと思います。
その方の振る舞いを見ていて、特に
印象に残ったポイントが3つありました。
1つ目は、自分から相手に興味を持つこと。
「どんなお仕事をされているのですか？」
「〜はどうでしたか？」
と相手が主語である発言が多かったです。
人は、自分に興味を持ってもらえると
相手に好感を抱きますよね。
考えてみれば当たり前のことなんですが、
この方はそういった対応を
ごく当たり前にされていました。
きっと、この交流会に限らず
他でもそうなのでしょう。
2つ目は低姿勢であること。
お話を伺った限りだと、その方は
合計7社を経営されているとのことでした。
しかし、
それでいて、ライティングが専門である私に
「ぜひライティングのことも教えてください」
とすごく低姿勢で話しかけてくださいました。
私が仮に7社を持つ経営者だったら、
同じ対応ができたか...
というか、その時の私も、
正直彼ほど他の人の話に興味を
持つことができていませんでした。
3つ目は交流会後、FBにて
挨拶のDMを送ってくれたこと。
交流会に行くと、その後に
繋がらないことが多いですよね。
会って終わり、というか。
しかし、
その方はフェイスブックで
わざわざ個別で私に連絡を下さりました。
そこまでしていただけると、
こちらも当然印象に残り、
お名前も自然と覚えますしね。
交流会に行ったことがある人なら
実感してもらえると思いますが、
交流会はたくさんの人とお会いするので、
その中でも自分に関心を持って
もらわなくてはなりません。
そのためには、
相手からではなく自分から行く。
欲しければ自分がまず与える、
ということですよね。
それをこの方から学びました。
少しでも参考になれば幸いです^^
