こんにちは、Office乾為天
(けんいてん)代表の島田です。
「自分の商品が売れない」
というお悩みは、ビジネスを
している人なら誰もが抱く
悩みだと思います。
今回は、その売れない悩みを
解決する1つの考え方について
お話しします。
それは、自分の商品が
「誰に向けた商品なのか?」
ということをもう一度
捉え直してみるということです。
つまり、あなたの狙いたいお客様が
・新規なのか
・既存客(リピーター)なのか
によって説明の仕方を
変えなければいけないということです。
例えば今、美容業界で
HIFU(ハイフ)と呼ばれる
技術が流行っています。
ただ、HIFUを利用したことのない
人にとっては、「何それ?何て読むの?」
と怪しまれます。
(HIFUとは超音波で肌のたるみを
治す治療法のことです)
が、一度でも利用したことの
ある人にとっては
もう抵抗はありません。
「HIFU、また受けてみませんか?」で
通じます。
ですが、多くの商品は
今回の例のように
専門用語や横文字を多用し
「既存客にしか」伝わらない
言い方をしてしまっているのです。
あなたの商品はどうでしょうか。
・CPA
・審神者
・行動心理学
など、一部の方にしか通じない
言葉を使って、
実は一番欲しい新規の方の
購入のハードルを自分から上げて
しまっていませんか?
少しでも参考になれば幸いです^^