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お客様との『ささいな』ズレが致命傷

こんにちは、Office乾為天
(けんいてん)代表の島田です。

つい先日のお話です。

ある個人上映の映画イベントの案内を
SNSで投稿されている方がいました。

少し気になったので場所を見てみると、
(都道府県名なしで)「玉野市」とありました。

東京住まいの私は、初めて聞いた地名のため、
「(東京の)どこ?」と一瞬思いました。

しかし、

よくよく考えてみると、この方は
岡山に住んでいるので、

岡山にある地名だと気づきました笑

これは私がトチった例ですが笑、
意外とお客様というのは、

我々販売者が意識すら
してないところで迷います。

先の例で言えば場所です。

場所がよく分からないから行きようがない、
というのはよくある話です。

「田無?どこ?知らないからいいや」と言って、
自分で調べずに諦めてしまう方もいます。

(ちなみに田無というのは東京にある地名です)

他にも、

オンラインなのかオフラインなのかというのは、
意外と気にしている人が多いです。

私のように社交性が乏しく笑、対面で
直接人と会うのは気がひけるという方は
オンラインを好みます。

それと、サービスの提供時間も重要です。

あなたのサービスの後に予定を入れている場合、
時間がよく分からなければ、

お客様は申し込むかどうか以前に
その後の予定に支障が出ないかどうか
気になって仕方がないでしょう。

それから、

どうやって申し込む(決済する)のかが分からない
というのもよく聞く話です。

「細かいな。そんなの気にしても仕方なくない?」と
思う人もいるかもしれませんが、

案外こういった『ささいな』理由で
買わない人もいる
のです。

だったら、

多少面倒でもしっかり記載して、できるだけ
多くの人に利用してもらった方がいいですよね。


では、

自分では気づきにくい、お客様との
『ささいな』認識のズレをどうやって修正するかですが、

お客様から来た質問を反映するのが一番確実です。

「あれ?オンラインなのか気にしてる人多いな。
ちょっとチラシに書いてあげるか。」

「何でこんなに申込の質問が多いんだ?
ひょっとして分かりにくいのかな」

といったように、来た質問を都度
チラシやサービスページに反映する。

こういった細かい配慮がお客様とのズレを少なくし、
成約へと繋がっていく
のです。

お客様からの質問には必ず理由があります

1人から来た質問も、他の人も
悩んでいる可能性があります。

その他の人も買ってくれるならまだいいですが、

もしこちらがちゃんと記載しなかったことが
原因で買わない人がいるとしたら勿体ないですよね。

しかも、お客様は

場所が分からない、
どうやって申し込めばいいか分からないなど、

我々販売者にしてみれば『ささいな』理由で
買わないこともある
のです。

ですので、

サービス内容はできるだけ細かく、
正確に記入
しましょう。

少しでも参考になれば幸いです^^

 

 

 

 

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