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お客様に年賀状を送ろう

こんにちは、Office乾為天
(けんいてん)代表の島田です。

あなたは、普段お仕事を頂いているお客様に
年賀状を出しているでしょうか?

(と言いながら、私自身今慌てて
年賀状を作っているのですが笑)

多くの人が今LINEのスタンプなどを使って、
自分の身内や友達にのみ挨拶をしていますよね。

しかし年賀状は、ビジネス的に見て
思わぬ効果が得られます

今日はその年賀状の
ビジネス的な役割
についてお話しします。

その役割とは、

「あなたのことを忘れていないよ」

とお客様に伝えられることです。

お客様からしても、年賀状を見ることで、

「そういえば今年この人にお世話になったわね」

とあなたのことを思い出してもらうことができます。

そして、この「忘れられない」ということが
ビジネス上とても重要です。

ちなみに、

あなたは飲食店が潰れる
最大の原因って何かご存知でしょうか。

そう、忘れられることなのです。

味とか立地とか接客態度以前に、
お客様の頭から忘れ去られてしまう。

だから客足が遠のいて潰れてしまうのです。

ですから、ビジネスにおいて自分の存在を
「忘れられない」というのは
意外と重要なのです。

特に、

一度や二度あなたの商品を買ったけれど、
その後買っていないお客様。

商品を買い続けない理由は色々考えられますが、
そのうちの一つとして

「忘れてしまっている」

というのは十分考えられることです。

だって、あなたが今年行ったお店、
全て覚えているでしょうか。

私は正直半分覚えているかすら
自信ないです笑

お客様も一緒だということです。

ただ、こういう話をすると、

「年賀状送るっつったって、年賀状
買わなきゃだし印刷代もかかるじゃんか」

とコストのことを気にしだす人がいます。

でもそうではありません。

確かに昔は買って印刷してと手間が
かかったかもしれませんが、

今はネットでタダで簡単に作れてしまいます

例えば、canvaというデザインアプリで作れます。

その作った年賀状を
メルマガやLINEで送ればいいのです。

そうすればコストはかかりません。

大事なのはあなたの気持ちです。

「忘れていませんよ」と伝えることが最も肝心なのです。

なので、たまに正月に実際にかけてくる企業がいますが、
絶対にセールスをかけてはいけません。

商品案内なんて、是が非でもしてはいけない。

皆家族とゆっくり過ごしているのに、
誰もセールスの話なんて聞きたくないですよね。

「旧年は本当にお世話になりました。
今年も宜しくお願いいたします」
といった挨拶だけでいいのです。

お正月を例に挙げて話しましたが、
他のおめでたい日も一緒です。

お客様のお誕生日や結婚記念日などに
送るのも有効です。

ただし、同様にセールスは
絶対にかけてはいけません。

挨拶だけでいいのです。

そういった挨拶の年賀状を貰っても、
悪い気がする人はいませんよね。

言い方によっては、悪い気がするどころか
喜んでくれる人もいるでしょう。

そうしてお客様を喜ばせつつ、
こちらのことを忘れないでいていただく

こういう素晴らしい効果を
年賀状は持っているのです。

「あなたのことを忘れてませんよ」ということで
現在やり取りがない人でも
年賀状を贈ってみましょう。

少しでも参考になれば幸いです^^

 

 

 

 

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