こんにちは、Office乾為天
(けんいてん)代表の島田です。
昨日、彼女から
「情報発信のネタが思いつかない…」
という相談を受けました。
それで私はこう答えました。
「見込み客の発信してる情報や
HPを見て、何を伝えたらいいか
決めてるよ」
と。
要するに、情報発信とは
『自分が欲しいお客様(≒見込み客)に対して、
有益だと思われる情報を届けること』
ですよね。
であれば、まずは自分が
仕事を依頼して欲しいと思う
人のことを見るのが一番です。
その上で、
「こんな情報が役に立つんじゃないか」
「多分こう言われたら嬉しいだろうな」
「この人は、多分何をしたら
いいのか分からないんじゃないだろうか」
と相手目線で届けたい情報を考える。
すると、ネタに悩むことなく
伝えたいことがどんどん出てきます。
特に大事なのは、
「書かなきゃ」「発信しなきゃ」
という自分の事情で
考えるのではなく、
「どうやったら相手に
役立つことを
発信できるだろうか」
という相手目線です。
相手目線で届けたい情報を考え、
「役に立ちたい」と利他的な思いで
見込み客の発信してる情報を見ることで
発信すべき内容は自然と見えてきます。
少しでも参考になれば幸いです^^