こんにちは、
Office 乾為天(けんいてん)
代表の島田です。
私は、文章で行動をうながす
コピーライティングの専門家として、
・LP
・メルマガ
・公式LINE
・チラシ
などの相談や添削を受けることがあります。
その際、多くの人がやってしまいがちなのが、
話を難しくしてしまうこと。
DXがどうとか、宇宙龍が何だとか、
今日は蟹座満月なんですよとか…
相手がその専門用語を知っている
前提で話してしまうのです。
あなたも
「確かに専門用語を使いがちだな」
と思ったら。
専門用語はなるべく避けて話しましょう。
あなたのサービスを受けたことのある
既存のお客様はともかく、
新規のお客様はかなり噛みくだいて話すこと。
あなたと違って、相手は素人なのです。
その素人でも分かるように、
専門用語は極力省き、
一般的な言葉で話してあげる必要があります。
高校時代の英語の先生に
言われた印象的な言葉があります。
「文章は、3つ分からない単語があると、
途端に内容が入らなくなる。」
私は、今でもこの言葉は正しいと思ってます。
英語の話ではありますが、
日本語も同じでしょう。
1つだけなら、まだ前後の文脈から
「こういう意味かな?」と推測できますが、
3つも分からない単語があると、
「え?何の話?」
と話そのものに付いていけなくなる。
ですから、
自分のサービスを説明するにあたり、
専門用語ゼロでは難しいでしょうから、
1つや2つだけにとどめる。3つ以上は使わない。
すると、
同じ話をしていても、
相手の理解度はまるで変わってきます。
お客様、特に新規の方に話をする時は
できる限り噛みくだいて話しましょう。
要するに何なのか。
専門用語は3つ未満にとどめ、
一般的な言葉を使って説明する。
すると、新規の方もあなたの話を
より聴いてくれるようになります。
今回の話が、少しでもあなたのビジネスの
効率化の参考になれば幸いです^^