こんにちは、Office乾為天
（けんいてん）代表の島田です。
昨日話した、メールを
書く時に意識すべき
1．開かない
2．読まない
3．行動しない
の3つの「ない」の
話の続きです。
まず、タイトルをしっかり
考えて書かないと、
メールを開いてくれない
という話でした。
今日は、メールを開いた後の
カベとなる
『読まない』
についてお話しします。
読者というのは、
こちらの想像以上に
文章を読んでくれません。
私自身、読者として
いくつものメルマガを
読んでますが、
全文をしっかり読むのは
メンターのメルマガだけ。
後は流し読みです。
あなたも、読者として
人のメルマガを読む時のことを
振り返ってみてください。
恐らく、
私と同じように
流し読みをされていると思います。
このように、読者というのは
実はあまり私たち
書き手の文章をしっかり
読んでくれません。
ですので、
その流し読みを前提に
書く必要があります。
つまり、
読ませる文章ではなく
『見て分かる』文章を
書くということです。
この『見て分かる』文章を
書くためには、
幾つかコツがあります。
1．短文で書く（基本的に3行以内。
それ以上になる時は改行入れる）
2．接続詞（しかし、そして等）を
使って分かりやすく
3．キーワードを何度も使う
要するに、
小説や新書のように
指示語や難しい言葉を使って
考えさせる文章ではなく
ざっと見て「なるほどね」
と思わせられる文章を書く、
ということです。
少しでも参考になれば幸いです^^
